北海道の災害対策完全ガイド【2026年版】地震・大雪・土砂災害・停電対策を北海道民が徹底解説

北海道の災害対策完全ガイド【2026年版】

北海道の災害対策完全ガイド【2026年版】地震・大雪・停電・土砂災害・津波の備えを北海道在住30年の筆者が徹底解説

「北海道で起きやすい災害は何?」「北海道に移住したが・どんな災害対策をすればいい?」

「2018年の胆振東部地震のような大規模停電がまた起きたら・どう備えればいい?」「北海道の大雪・暴風雪に対してどんな備えが必要?」

「北海道での地震・津波・土砂災害のリスクはどれくらい?」「北海道旅行中に災害が起きたらどうすればいい?」

「北海道の冬に停電が起きたら命に関わると聞いたが・具体的にどう備えればいい?」

北海道は「大自然・雄大な景色・おいしい食べ物」で日本中・世界中の人々を魅了する素晴らしい土地です。

しかし同時に「北海道特有の厳しい自然条件・複数の災害リスク」を抱えた土地でもあります。

2018年9月6日に発生した「北海道胆振東部地震(最大震度7)」では・北海道全域で「ブラックアウト(全道停電)」が発生しました。

この前例のない大規模停電は・冬の北海道での停電がいかに命に関わる事態であるかを・北海道全道民に強く認識させる出来事でした。

「北海道の災害対策は・本州の防災対策とは異なる視点が必要だ」という現実を・この地震は明確に示しました。

この記事では、北海道・札幌市で30年以上生活し・2018年の胆振東部地震・ブラックアウトを実際に経験してきた筆者が、北海道で起きやすい災害の種類・リスク・具体的な対策・備蓄品・避難計画・北海道特有の冬の停電対策・地震対策・大雪・暴風雪対策・土砂災害・津波対策を実体験と正確な情報をもとに徹底解説します。

「北海道の防災対策の完全ガイド」として・最後まで役立てていただける内容です。

目次

北海道で起きやすい災害の種類とリスク

「北海道ではどんな災害が起きやすいのか」を正確に理解することが・防災対策の出発点です。北海道特有の自然条件・地理的特性から・以下の災害リスクがあります。

①地震・津波

北海道は「地震の多い地域」です。

北海道の東側は「千島海溝・日本海溝」という世界有数のプレート境界に面しており・「超巨大地震(マグニチュード9クラス)が将来的に発生する可能性がある」と国の機関が繰り返し警告しています。

「北海道・三陸沖後発地震注意情報」という制度が2022年に運用開始されており・千島海溝・日本海溝沿いで大きな地震が発生した後に・さらに大きな地震が来る可能性がある場合に注意情報が発表されます。

特に「千島海溝沿いの超巨大地震」が発生した場合・道東の太平洋沿岸(釧路・根室・十勝・日高・胆振・渡島・檜山)は「数メートル〜10メートル以上の津波」が到達するリスクがあると想定されています。

過去の主要な北海道の地震として・以下が挙げられます。

  • 1993年北海道南西沖地震(M7.8):
    奥尻島で大津波が発生。
    死者・行方不明者230名という北海道近年最大の津波被害
  • 2003年十勝沖地震(M8.0):
    道東を中心に大きな揺れ。
    苫小牧の石油タンク火災という特殊な二次被害が発生
  • 2018年北海道胆振東部地震(M6.7・最大震度7):
    厚真町で大規模な土砂崩れが発生。
    北海道全域で「ブラックアウト(全道停電)」が約2日間にわたって続いた

②大雪・暴風雪

北海道の冬における最大の自然災害リスクのひとつが「大雪・暴風雪(ふぶき)」です。

「暴風雪(地吹雪・ホワイトアウト)」は・視界がゼロになる状態を引き起こし・「車での移動中に立往生・遭難」という命に関わる状況を生み出します。

「2013年の暴風雪災害」では・北海道内で9名が死亡するという大きな被害が発生しました。「暴風雪警報が出たら外出しない」という判断が・北海道での冬の生活において命を守る最重要ルールです。

③停電(特に冬季)

北海道における「冬季の停電」は・本州の停電とは比較にならない危険性があります。

「冬の北海道で暖房が使えなくなる」ということは・室温が急速にマイナスに近づき・凍死・低体温症のリスクが生じる緊急事態です。

2018年の胆振東部地震による「ブラックアウト」では・9月という比較的暖かい時期だったため大きな人的被害は回避されましたが・「もし真冬(1〜2月)に同じ規模の停電が起きていたら・被害はより深刻だった」という見方が専門家の間で共有されています。

④土砂災害(がけ崩れ・地すべり・土石流)

北海道は「丘陵・山岳地帯が多く・火山性土壌が広く分布する」地形的特性があります。「大雨・地震」をきっかけに「土砂崩れ・地すべり・土石流」が発生するリスクがあります。

2018年の胆振東部地震では・厚真町で「大規模な斜面崩壊(土砂崩れ)」が多数発生し・住宅が埋没して死者が出るという深刻な被害が生じました。

⑤洪水・河川氾濫

「春の融雪期」と「夏・秋の大雨・台風(温帯低気圧)」の時期に・北海道の河川が増水・氾濫するリスクがあります。

特に「石狩川・十勝川・天塩川」などの大河川の流域では・氾濫による広域の浸水被害が過去に何度も発生しています。

近年は「台風から変わった温帯低気圧」が北海道に記録的な大雨をもたらすケースが増えており・2016年には複数の台風・低気圧が相次いで北海道を直撃し「石狩川・十勝川流域で広域の河川氾濫・浸水被害」が発生しました。

⑥火山噴火

北海道には「有珠山・樽前山・十勝岳・雌阿寒岳・北海道駒ヶ岳・口永良部島(北海道ではないが近隣)」など複数の活火山が存在します。

「有珠山(2000年噴火)・十勝岳(1988年噴火)」など・近年でも噴火が発生した実績があります。「洞爺湖・ニセコ方面への旅行・移住の際は・有珠山・樽前山のハザードマップを確認する」ことが重要です。

北海道の防災対策の基本:本州との違いを理解する

「北海道の防災対策は・本州の防災対策と何が違うのか」を理解することが・北海道での命を守る備えの出発点です。

北海道の防災対策が本州と異なる最大の理由:冬の存在

北海道の防災対策で本州と最も異なる点は「冬の気候条件」です。

「冬(12月〜3月)に大規模な災害(地震・停電)が発生した場合・暖房が失われることで低体温症・凍死のリスクが生じる」という北海道特有の危険があります。

「本州の防災備蓄では・暖房器具・燃料・防寒具の準備はそれほど重視されない」ですが・「北海道の防災備蓄では暖房・防寒が最重要項目」になります。

「北海道の冬の防災備蓄は・本州の防災備蓄の内容に加えて・暖房・燃料・防寒に関する備えを徹底する」という追加の視点が不可欠です。

防災備蓄品の選び方や詳しいリストについては・防災ベースでも詳しく解説されています。

北海道の地震・津波対策:具体的な備え

「北海道での地震・津波に備えた具体的な行動と準備」を解説します。

ハザードマップの確認

「自分が住んでいる・旅行する地域のハザードマップを確認する」ことが・すべての防災対策の第一歩です。

北海道各市町村は「地震・津波・洪水・土砂災害・火山」のハザードマップを公開しています。「北海道の太平洋沿岸に住む・旅行する方は・特に津波のハザードマップの確認が最重要」です。

「自宅・宿泊先・観光地が津波浸水域に含まれているかどうか」を事前に確認しておくことで・いざという時の避難行動が迅速になります。

家具の固定・室内の安全確保

  • 家具の転倒防止:
    「本棚・タンス・冷蔵庫・テレビ」などの大型家具を壁・床に固定する。
    「L字金具・家具転倒防止ベルト・突っ張り棒」などの器具を使った固定が有効
  • ガラス飛散防止:
    窓ガラスに「飛散防止フィルム」を貼ることで・地震時のガラス破片による怪我を防ぐ
  • 寝室の安全確保:
    「就寝中に地震が起きても・頭上に家具が倒れてこない寝室の配置」に変更する

津波からの避難計画

  • 避難場所の事前確認:
    「津波の浸水域外にある・高台の避難場所」を事前に地図で確認し・実際に歩いて確認しておく
  • 「揺れを感じたらすぐに高台へ」の鉄則:
    北海道の太平洋沿岸では「大きな揺れを感じた直後・数分以内に津波が到達する可能性がある」。
    「揺れが収まるまで待つ」という行動は危険であり・「揺れを感じたら即座に高台へ逃げる」が正解
  • 旅行中の避難計画:
    「宿泊先のホテル・旅館のチェックイン時に・津波避難の案内を確認する」ことを習慣にする

北海道の冬の停電対策:最重要の防災準備

「北海道の防災対策の中で最も重要性が高い」のが「冬の停電対策」です。

2018年の胆振東部地震・ブラックアウトを経験した筆者が・「あの時に準備しておいてよかったもの・準備が足りなかったもの」を正直にお伝えします。

暖房のバックアップ手段の確保

  • カセットガスストーブ:
    「電気・灯油・都市ガスが使えない停電時でも・カセットガス(CB缶)で動く暖房器具」は北海道の冬の停電対策として最重要アイテム。
    「イワタニ・パワーガスを使ったカセットガスストーブ」は・コンパクトで扱いやすく・北海道の冬の停電対策の定番として普及している。
    「1台は必ず準備しておく」ことを強く推奨する
  • 石油ストーブ(電源不要タイプ):
    「電源不要の対流型石油ストーブ(アラジン・トヨトミ等)」は・停電時でも灯油さえあれば使用できる。
    「灯油の備蓄(18リットルポリタンク数本分)」とセットで準備しておく
  • 薪ストーブ・ペレットストーブ:
    「北海道の戸建て住宅で採用が増えている薪ストーブ・ペレットストーブ」は・停電時でも暖房が使える最強の手段のひとつ。
    「薪・ペレット燃料の備蓄」がセットで必要になる

カセットガスの備蓄

「カセットガス(CB缶)」は・暖房だけでなく「調理(カセットコンロ)・照明(ガスランタン)」にも使える万能な燃料です。「最低でも30本・理想は50〜100本の備蓄」を推奨します。

「真冬の北海道での停電が1週間続いた場合・暖房用カセットガスストーブの消費量は相当多くなる」ことを念頭に・多めの備蓄を心がけてください。

防寒具の備え

  • 寝袋(シュラフ):
    「冬用の寝袋(-10℃対応以上)」があれば・暖房が使えない状況でも就寝中の低体温症リスクを大幅に下げられる。
    「家族全員分の冬用寝袋を準備しておく」ことを強く推奨する
  • 防寒インナー・ウール素材の衣類:
    「ユニクロ・モンベルのウールインナー・ヒートテック極暖」などを多めに備蓄しておく
  • 毛布・ブランケット:
    「一人最低2枚・できれば3〜4枚の毛布・ブランケット」を準備する
  • カイロ:
    「使い捨てカイロ(貼るタイプ・貼らないタイプ)を大量に備蓄する」。
    「貼るカイロを腰・背中・腹部に貼ることで・暖房なしでも体温を維持しやすくなる」

非常用電源の確保

  • ポータブル電源:
    「大容量ポータブル電源(1,000Wh以上)」は・スマートフォンの充電・ラジオ・LEDライト・小型電気毛布・医療機器(在宅酸素・人工呼吸器等)の電源として活用できる。
    「ポータブル電源+ソーラーパネル」の組み合わせで・長期停電でも継続的に電力を確保できる
  • モバイルバッテリー:
    「大容量モバイルバッテリー(20,000mAh以上)」を複数台準備しておく。
    「停電中のスマートフォン(緊急情報収集・連絡)は命綱」のため・充電手段の確保が最重要

北海道の食料・水の備蓄:北海道特有の視点

「北海道での災害時の食料・水の備蓄」についても・北海道特有の視点で解説します。食料・水の備蓄については防災ベースに詳しい情報が掲載されています。あわせて参考にしてください。

食料備蓄の基本

  • 最低3日分・理想は1週間〜2週間分:
    「大規模災害時・北海道のような広大な地域では・物流の復旧に時間がかかる」ことを想定し・「最低でも7日分・できれば2週間分」の食料備蓄を推奨する
  • カロリーが高い・常温保存できる食品:
    「アルファ米・乾パン・クラッカー・缶詰(魚・肉・野菜)・レトルト食品・インスタント麺・チョコレート・ナッツ」などを中心に備蓄する
  • 加熱調理不要の食品も含める:
    「停電でIHクッキングヒーターが使えない場合でも食べられる・加熱不要の食品」を必ず混ぜる
  • 北海道の冬の食料備蓄:
    「ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・かぼちゃ」などの根菜類は・北海道の冬の低温(玄関・倉庫内が0〜5℃程度)で長期保存しやすいという北海道特有のメリットがある

水の備蓄

  • 1人1日3リットル×7日分以上:
    「飲料水・料理用水として1人1日最低3リットル」を目安に備蓄する。
    「4人家族で7日分なら84リットル(2リットルペットボトル42本)」という計算になる
  • ウォーターサーバー・大型給水タンク:
    「自宅にウォーターサーバーを設置している場合・大型ボトル(12リットル)を常に予備として1〜2本ストックしておく」ことで・断水時の飲料水を確保できる
  • 浄水器・水浄化タブレット:
    「携帯型浄水器(ソーヤーミニ・LifeStraw等)・水浄化タブレット(ピュアタブ等)」を準備しておくことで・雪解け水・川の水を飲料水として利用できる場面でも安心

北海道の大雪・暴風雪対策

「大雪・暴風雪は北海道の冬に毎年発生する・最も身近な自然災害」です。

車の暴風雪対策

  • 「暴風雪の日は外出しない」が最重要:
    「暴風雪警報・暴風警報・大雪警報が発令された日は・原則として車での外出を控える」という判断が命を守る
  • 車内の防災備蓄:
    「スコップ・牽引ロープ・毛布・カイロ・飲料水・非常食・懐中電灯」を車のトランクに常備しておく。
    「吹雪で立往生した場合・車内で救助を待つための備え」として非常に重要
  • スタッドレスタイヤの早期交換:
    「11月上旬〜中旬にはスタッドレスタイヤへの交換を完了する」ことを習慣にする
  • 燃料を常に満タンに近い状態に:
    「冬の北海道では・ガソリンタンクを常に半分以上(理想は8割以上)維持する」ことで・立往生時のエンジン暖房継続・緊急時の燃料確保ができる

自宅の大雪対策

  • 屋根雪の管理:
    「大雪の後・屋根に雪が積もりすぎると・屋根の崩壊・雨樋の損傷」が起きるリスクがある。
    「高齢者・体力のない方は・屋根雪の除雪作業で転落事故が起きやすい」ため・プロの除雪業者に依頼することを検討する
  • 玄関前・排気口の除雪:
    「玄関が雪で塞がれて出られなくなる・給湯器・暖房機器の排気口が雪で塞がれて一酸化炭素中毒になる」というリスクに注意する

北海道の土砂災害対策

「土砂災害のリスクがある地域に住んでいる・旅行している方」のための対策を解説します。

  • 土砂災害警戒区域の確認:
    「北海道の土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン・イエローゾーン)を各市町村のハザードマップで確認する」
  • 前兆現象に注意:
    「急に沢・川が濁る・湧き水が増える・地面がひび割れる・山の斜面から異音がする」などの前兆現象が確認された場合・直ちに避難することを推奨する
  • 大雨・地震後の外出自粛:
    「大雨・地震の直後は・山際・沢沿い・急斜面近くへの外出を控える」ことが重要

防災用品・備蓄品のリスト:北海道版完全版

「北海道特有の冬・寒冷地の条件を考慮した防災用品・備蓄品リスト」をまとめます。より詳しい防災グッズ・備蓄品の情報は防災ベースでも確認できます。

暖房・防寒関連(北海道特有の最重要カテゴリ)

  • カセットガスストーブ(1〜2台)
  • カセットガス(CB缶)50本以上
  • 石油ストーブ(電源不要タイプ)
  • 灯油(18リットルタンク複数本)
  • 冬用寝袋(-10℃対応以上・家族全員分)
  • 毛布・ブランケット(1人3枚以上)
  • 使い捨てカイロ(100個以上)
  • 防寒インナー・ウール衣類
  • 防寒手袋・帽子・ネックウォーマー
  • 電気毛布(ポータブル電源と併用)

電源・照明関連

  • 大容量ポータブル電源(1,000Wh以上)
  • ソーラーパネル(100W以上)
  • 大容量モバイルバッテリー(20,000mAh以上・複数台)
  • LEDランタン(乾電池式・USB充電式・複数台)
  • 単3・単4電池(大量備蓄)
  • 手回し充電ラジオ(AM/FM・緊急警報放送対応)
  • 懐中電灯(ヘッドライト型が特に便利)

食料・水関連

  • 飲料水(1人1日3リットル×7日分以上)
  • アルファ米(家族全員分×7日分以上)
  • 缶詰(魚・肉・野菜・フルーツ)
  • レトルト食品(カレー・シチュー・スープ)
  • インスタント麺・乾麺
  • 乾パン・クラッカー・ビスケット
  • チョコレート・ナッツ・ドライフルーツ
  • カセットコンロ(カセットガスと兼用)
  • 携帯型浄水器
  • 水浄化タブレット

衛生・医療関連

  • 救急セット(包帯・ガーゼ・消毒液・絆創膏)
  • 常備薬(解熱剤・痛み止め・胃腸薬・アレルギー薬)
  • 処方薬(持病がある方は最低7日分の予備)
  • マスク(大量備蓄)
  • 消毒用アルコール・ウェットティッシュ
  • 簡易トイレ(凝固剤・袋タイプ)
  • 生理用品・紙おむつ(必要な方)

情報収集・避難関連

  • ハザードマップ(印刷して自宅に保管)
  • 避難場所・避難経路のメモ
  • 防水袋・ジップロック(重要書類・スマートフォン保護)
  • 現金(小銭含む。停電時はクレジット・電子マネーが使えない)
  • 重要書類のコピー(保険証・マイナンバーカード・通帳等)
  • 笛(ホイッスル。瓦礫の下に閉じ込められた時に救助を呼ぶ)

北海道旅行中の災害対策:旅行者が知っておくべきこと

「北海道旅行中に災害が起きた場合の対処法」を解説します。

  • 宿泊先の避難計画を確認する:
    「チェックイン時に・避難経路・集合場所・非常口の場所」をホテル・旅館のスタッフに確認する。
    「特に津波浸水域内の宿泊施設(海沿いのホテル等)では・津波避難の案内を必ず確認する」
  • スマートフォンの充電を常に維持:
    「旅行中はモバイルバッテリーを持ち歩き・スマートフォンの充電を常に80%以上維持する」ことを習慣にする
  • 「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方を知っておく:
    「大規模災害発生時・通常の電話・LINEがつながりにくくなる」ケースがある。
    「171(災害用伝言ダイヤル)・NTTドコモ・au・ソフトバンクの災害用伝言板サービス」の使い方を事前に確認しておく
  • 冬旅行時の防寒・暖房バックアップ:
    「冬に北海道を旅行する場合・万が一の停電に備えて・ホテル宿泊中でも自分用のカイロ・防寒インナーを荷物に入れておく」ことを推奨する

北海道在住20年の筆者が語る:2018年ブラックアウトの実体験と教訓

「2018年9月6日・北海道胆振東部地震・ブラックアウトを経験した実体験」から得た教訓をお伝えします。

地震が発生したのは午前3時7分でした。「大きな揺れで目が覚めた・そしてすぐに電気が消えた」という記憶が鮮明に残っています。

「スマートフォンを確認しようとしたが・充電が20%しかなかった」という最初の失敗がありました。

「モバイルバッテリーを準備していたが・いざという時に充電できていなかった」という現実は・「日頃から充電を維持しておく習慣の重要性」を痛感させてくれました。

「9月という季節だったため・暖房がなくても命の危機はなかった」ですが・「これが1月だったら・暖房なしで数日生活することになっていた」という恐怖は・今でも防災意識の原点になっています。

「ブラックアウト翌日にスーパー・コンビニに行ったが・食料・水は売り切れ・ATMも停止」という状況から・「食料・水・現金の備蓄が日頃からいかに重要か」を体感しました。

「この経験が・防災・備蓄への真剣な取り組みの始まりだった」というのが正直な実体験です。

北海道に住む方・北海道を訪れる方・すべての人に「今日から防災対策を始めてほしい」という思いを・この記事に込めています。

まとめ:北海道の災害対策は「冬の停電対策」を中心に考える

北海道の防災・災害対策の最重要ポイントは「冬の停電対策(暖房・防寒・食料・水・電源の備え)」です。

「地震・津波・大雪・暴風雪・土砂災害・洪水・火山噴火」という複数の災害リスクを持つ北海道で安全に暮らすためには・「本州の防災対策+北海道特有の冬・寒冷地対策」という視点が不可欠です。

「今日から防災備蓄を始める・ハザードマップを確認する・家族で避難計画を話し合う」という3つの行動から・北海道の防災対策をスタートしてください。

詳しい防災グッズの選び方・備蓄品のリスト・防災知識については防災ベースでも豊富な情報が公開されています。ぜひあわせてご活用ください。

この記事が「北海道の災害対策の完全ガイド」として・北海道在住者・移住検討者・旅行者の命と生活を守る備えの参考になれば幸いです。

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